Milk & Water

水で割った牛乳、転じて、毒でもないが薬にもならないもの(またそういう人生)

父の影が消えた日々|雨と雷の連日

ここ二週間ほど連日雨と雷が続き、ついに今朝にかけて初雪が降った。北陸では、雷が雪を連れてくる。初雪の前は決まって数日にわたり雷が鳴り響く。毎年そうなのに、毎年そうだった、と思う。 ここ最近のわたしはといえば、天気が悪いせいで引きこもりに拍車…

氷までコーヒーのコーヒーを頼むときほど案外店に滞在しない

きのうは自立支援・障害者手帳手帳・年金の更新のために、精神科へ診断書を貰いにいった。9時に病院が開くから、8時56分に着く電車で駅に辿り着き、そこから徒歩3分ほどのところに病院はあるのでほぼ診療開始と同時に入る。待合室は混んでいた。多少待つかな…

慣れるのと痛覚は違う、飲み物の秋

きのうはファセンラ(好酸球の値を下げる注射)を打ちに街の大きな病院へ行ってきた。ここ最近は30度くらいまで気温も下がっていて、もう夏の最大値の暑さは来ないのかなーと思っていたけど、36度まで気温が上がった。暑い。暑すぎる。汗も出ないなか喉がひ…

夏もしかして終わる?の日々と近況

あさってデイケアの見学に行くことにした。二年前くらいに通っていた(精神病になってから一年を把握する単位が壊れてて入院したり働いてたり、デイケアに行ってたり、そういうのが何年前なのか把握できなくて毎回便利だから二年前と言っている)デイケアで…

なんでも話せる友達なんていないし友達ひとりできる間に友達5人減ってる

きょうは朝起きて家事をこなして、眠くはなかったけど起きていてもなんということはないのでそこから10時まで眠った。起きて、じゃがいもを賽の目状に切って、油で揚げ焼きにしてコロコロのフライドポテト的なものを作って食べた。これ何ごはんなんだろって…

8月9日の夢

旅館のような、施設のような場所にいた。目が覚めたときには広い部屋に敷布団が一枚敷かれていて、そこでたったひとりで寝ていたけれど、朝食の時間になるとその部屋に旅館でごはんが出てくるときのような背の低いミニテーブルお盆みたいなのに食事が乗って…

全然なんとかならなくていいけど世界3位のジェラートはおいしい

旅行に行ってきました。一番の目的は、妹が春から転職で千葉から埼玉に引っ越して住まいが変わったからで、そのマンションが彼氏と同棲をする前提で借りたメゾネットだから同棲前に遊びにくる?とのことで、最近東京(ていうか埼玉だけど)行ってないし、会…

ココナッツアイスクリームのロイヤルミルクティー、生きたいと思った翌朝にこれかよ

自分の記事を読み返していたら、犬が亡くなる日の前日に「生きたいな〜という気分になった」と書いてあって、つくづくわたしの人生ってこんな感じだなと思った。ようやく生きる気力湧いたかと思ったらこれかよ。犬が亡くなってからは緊張の糸が切れたみたい…

ようやく泣けたからよかった

今朝起きて下に降りたら、3匹目の犬が亡くなっていた。高校生のときに同い年で数ヶ月違いで3匹お迎えした犬の一番末の子だ。上2匹はそれぞれ三年前と二年前に癌で亡くなっていた。末の子は一ヶ月前に短頭種気道性症候群と診断され、それでもこの一ヶ月寝たき…

聞かなくてもいい雑談のありがたみが年々増している

二日連続で通院日だった。きのうは総合病院の呼吸器内科で、きょうは個人メンタルクリニック。 総合病院は呼吸器内科と循環器内科出かかっていて、できれば同じ日に通院を済ませたいのに、通院の頻度が違うのと主治医が内勤している時間帯が被らないのとで予…

美容院に行く、ドーナツを食べる

10年間tumblerでブログをつけていたんだけど、年々使いづらくなっていて、ぼんやりとはてブに移行しようかなぁとは思っていて、きょう重い腰をあげてブログを開設した。手始めにいくつかtumblerの記事を載せて、これが一番最初のはてブオリジナルの記事。こ…

2024年6月30日の日記

毎日苦しい。ほんとうはひとりでいたいのに、ひとりでいると自分とふたりすぎて気がおかしくなる。頭の中で虫がわく妄想と、不安感とか緊張感で押しつぶされる感覚がえんえんと交互にやってくる。常に呼吸が浅い。なんとか外に出て読書や作業をしてみる日も…

2017年5月9日の夢

わたしは雪の中を一人で歩いている。夜で、街頭のオレンジがビカビカしていて、道の曲がり角の対の方向にはニトリがあった。あ、この辺って大きなニトリあったんだ、今度来よっとって思いながら黙々と歩いた。目的地は知らなかったけど、どの方向に歩けばい…

7月10日の夢

映画を観ようと思ってBlu-rayのパッケージを見ている。注意書きがある。「この映像は精神的負荷をかける恐れがあるので、ピアノの映っていないシーンでピアノの音が聞こえたら即座に視聴を中止してください」